モンゴリアンに親方はいないが金の亡者は相当多いというのは
今回の事件でおよそ判断がついて来たような気がします。
なぜかわかりますか?
これは一通り事件を読んでみて共通点はやはりマネーの臭いしかありません。
なぜなら過去に同じ過ちで退職金を3億4千万円も受給している
モンゴル横綱、朝青龍がいました。
彼の現在はモンゴルで自分の銀行所有、不動産会社オーナー、
関東以上広大な土地所有、モンゴルのビルゲイツ????
日馬富士も、これからあと数年間、死と隣り合わせの土俵でブラック企業の
数千倍の肉体労働を強いられる恐怖の日々を送るか?
または、今回のようなシナリオを描いて茶番劇をし
自主的にさり気なく退職金目当ての引退をするのか?
もともとアウェーだし自分の国へ帰ってしまえば大富豪
一生涯カネに困るどころか、元横綱のネームバリューで
自国で相撲のトレーナーでもタレントでもうまみのある事業はより取り見取りです。
しかし、人の不幸は蜜の味とはよく言いますが
今回のこの事件は本当にドストライクなゴシップネタを見事すぎる内容で
よくぞ提供してくれました。
毎秒ネタ探ししている輩たちには結構な経済効果ではないのでしょうか?
2ケ月以上もつっついて、しっかり尺もとれたですし・・・
そして奇々怪々な行動の貴乃花親方は完全に
敵を引きずりおろして理事長席を狙っている
というのは誰にでもわかりやすい美味しいキャラですね
巡業部長としての責務も果たさず
(事件を相撲協会には”転んだのかな?”とトボケ、広島から鳥取まで被害届を出しに行っている)
彼のシナリオから匂う内容はボディーブローみたいに現在の理事長に更迭か解任の道へ
誘導しようとしたいのか、または日馬富士をお縄にして(懲役刑受刑者)
2億の退職金を払わないような仕掛けづくりに翻弄しているのかは謎??
~オマケ情報~
日本相撲協会という特殊な団体の中はぬるま湯仕事
全員が8桁年収をもらっていることも相当府に落ちなく
不信感全開バリバリとも考えられる。
細かい話だが、日本相撲協会という組織は、ほぼ縁故でしか入社できない。
(募集してるが20年選手にお局がおり丁重に・・・・されて対外の人間は去っていく)
そして職務の実態は、出勤してきてチケットの枚数を数えて
それが終わったら定時までお茶飲んで、たまに理事長と世間話して
楽しい時間を過ごし事務員や営業、広報、経理の職員などはみんな8桁年収
税金の無駄遣い。。。。
少年時代からガチンコで人生を勝ち取ってきた貴乃花親方から見たら
早く理事長になって、ぶら下がり8桁にメスを入れるか
能力給に替えてしまうか、親方のシナリオが動き出すのも見てみたいです。
ーまとめー
そして最後に、白鵬の引退会見が見れるのもあと数日の運命ではと
読み解けるのはほとんどの方がわかっていることでしょう。
相撲協会職員のお局さんいわく
「力士は協会職員ですが、人間と思ったことは一度もありません」
とのことで野獣扱いだそうです。
この局はどんだけ上からなんですかね・・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました